「針で色を入れるなんて痛みが心配･･･」というお声をよく頂きます。痛みの感じ方は結構個人差があるので･･･
アートメイクを入れたことがあるスタッフに聞いてみました♡
◎最初はくすぐったい。途中からは少しヒリヒリする感じ！麻酔を追加してもらったら痛みに弱い私も大丈夫。
◎全然全然！寝そうでした！
◎う～ん、痛くない！(ははは)
◎痛くないか痛いかで言われたら痛いかな。麻酔すると大丈夫！
◎全然痛くなかったよー！寝れる！! zZz

アートメイクが入っているとMRIを受けることが出来ないの？という質問を良く聞きます。このような質問が上がる理由として、MRIは強い磁場と電波を使って画像を撮るので体内金属がトラブルの原因となる可能性があり検査前にタトゥーやアートメイクの有無を確認されているからです。
そんなリスクを聞くとMRI大丈夫!?と心配になりますよね。
当院ではFDAやCEの安全基準をクリアしている安全性の高い色素を使用しています。色素の中の金属は、体内で流れる金属よりも少ない量なのでリスクはほとんどないと考えられます。
※タトゥーやアートメイクに使用されるインク (色素)には微量の金属が入っています。
※皮膚と粘膜では粘膜の方が刺激を感じやすいので眉アートメイクよりアイライン・リップの方が少しリスクが高くなります。

針先に色素を付けて皮膚表面に色素を入れるという行為はタトゥーもアートメイクも一緒です。
タトゥーは真皮深層までアートメイクは真皮表層まで。

タトゥーは永久的。アートメイクは半永久的。
皮膚の浅い部分までしか色を入れないのでターンオーバーの影響を受けます。
色が薄くなったり、色が変化したりなどはありますが、入れたアートメイクが完全になくなることはありません。

◎タトゥー･･･医療行為ではない ◎美容整形（アートメイク）･･･医療行為である
アートメイクは医療行為に当たるため医師免許又は看護師免許を持った施術者がクリニックで施術をすることが法律により決められています。